料理やものづくりは鑑賞するばかりでは物足りない。 考えて、行動して学び、よりおいしく変化する。そんな日常的な村シェフのワークショップや、食をとりまく暮らしのスタイル、村シェフの料理やおいしい作品を紹介します。
他に食べるものがあればわざわざ食べる事も無いのだけど、道すがら「あ、なんか食べてみようかな〜」って思ったものを口に入れる暮し。
きっと気持ちに余裕が無いとやらないし、歩くことすらしなくなっているとそんな感覚も鈍ってしまう。 こんな価値観も失われていってしまう。そんな気がする。
このフキノトウを食べる時、山で食べ方を教えてくれた数名の人の顔と、その場所を思い出す。「おいしい」が伝えるものはいろいろなんです。
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